特許
J-GLOBAL ID:200903093177811479
ウインドレギュレータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-032478
公開番号(公開出願番号):特開2008-196204
出願日: 2007年02月13日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】下端駆動式のウインドレギュレータにおいて、キャリアプレートの剛性を低下させずにインナーケーブルの伸びを充分に吸収できるようにする。【解決手段】ガイドレール11の上端にプーリ13を設け、下端にケーブル駆動装置14を設ける。プーリ13とケーブル駆動装置14の間にインナーケーブル15、16をループ状に配索する。ガイドレール11によって昇降自在にガイドされるキャリアプレート12を上昇用インナーケーブル15に連結すると共に、下降側伸び取り機構32を介して下降用インナーケーブル16に連結する。ガイドレール11の途中に設けたブラケット17とプーリ13との間にアウターケーシング18を湾曲状態で配索し、アウターケーシング18の下端を上向きに付勢する上昇側伸び取り機構44をブラケット17に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ガイドレールと、
そのガイドレールの上端に設けたケーブルの方向転換部材と、
前記ガイドレールの下端に設けたケーブル駆動装置と、
前記方向転換部材とケーブル駆動装置の間にループ状に配索されるインナーケーブルと、
前記ガイドレールによって昇降自在にガイドされると共に、前記インナーケーブルに連結され、窓ガラスを保持するキャリアプレートと、
前記ガイドレールの途中に設けられるブラケットと、
上端が前記方向転換部材ないしその近辺に保持され、下端が前記ブラケットに保持されると共に、湾曲する経路に沿って配索され、前記インナーケーブルを摺動自在にガイドするアウターケーシングと、
前記方向転換部材ないしその近辺またはブラケットに保持されているアウターケーシングの端部を、配索長さを長くする方向に付勢する付勢手段
とを備えているウインドレギュレータ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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ワイヤ式ウインドレギュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-147673
出願人:シロキ工業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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実開平6-28163号公報
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実開昭63-151682号公報
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審査官引用 (5件)
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