特許

J-GLOBAL ID：200903093205432640

超音波歯ブラシ

発明者： 京藤 康正 ,  佐野 徹
出願人/特許権者： 国立大学法人 筑波大学 ,  株式会社サンテック
代理人 (5件)： 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  山口 茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-216204
公開番号（公開出願番号）：特開2009-045345
出願日： 2007年08月22日
公開日（公表日）： 2009年03月05日
要約：

【課題】 超音波発振手段から発振される超音波振動の減衰を減らし、口腔内の広範囲に亘って、超音波振動が伝播される超音波歯ブラシを提供する。【解決手段】 中空部12aを有し、ブラシ11が設けられたヘッド12と、先端部14aに超音波振動を発振する超音波発振手段13が設けられ、先端部14aがヘッド12の中空部12aに取り付けられるロッド14とを備え、ヘッド12は、超音波発振手段13からの超音波振動を放射するため、ブラシ11が設けられた面21に、第1の放射手段23が設けられるとともに、ブラシ11が設けられた面21と対向する面22に、第2の放射手段26が設けられている。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

中空部を有し、ブラシが設けられたヘッドと、 先端部に超音波振動を発振する超音波発振手段が設けられ、該先端部が上記ヘッドの中空部に取り付けられるロッドとを備え、 上記ヘッドは、上記超音波発振手段からの超音波振動を放射するため、上記ブラシが設けられた面に、第1の放射手段が設けられるとともに、該ブラシが設けられた面と対向する面に、第2の放射手段が設けられていることを特徴とする超音波歯ブラシ。

IPC (2件)：

A46B 15/00 ,  A61C 17/00

FI (2件)：

A46B15/00 M ,  A61C17/00 L

Fターム (12件)：

3B202AA02 ,  3B202AA03 ,  3B202AA06 ,  3B202AB16 ,  3B202BA05 ,  3B202BA13 ,  3B202BB06 ,  3B202BC01 ,  3B202BC08 ,  3B202BE10 ,  3B202CA02 ,  3B202CA06

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 超音波歯ブラシ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-220798   出願人：朝日医理科株式会社

審査官引用 (1件)

• ブラシ部分が交換可能な歯ブラシ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-263084   出願人：朝日医理科株式会社