特許
J-GLOBAL ID：200903093211053635

画像処理装置、画像データ処理方法、及びプログラム

発明者：
川崎 友寛

川崎 友寛 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (4件)： 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  古川 潤一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-025260
公開番号（公開出願番号）：特開2004-230086
出願日： 2003年01月31日
公開日（公表日）： 2004年08月19日
要約：
【課題】血管などの管腔臓器の芯線及び輪郭の3次元的な位置情報を短い処理時間で精度良く抽出して、診断に有用な情報を確実に提供する。【解決手段】画像処理装置は、記憶手段21に記憶された被検体の3次元画像データ内の所望の管状構造物(例えば血管)の領域を、操作者から指定された始点及び終点の範囲にわたって3次元的に抽出する領域抽出手段23と、抽出された管状構造物の芯線を3次元画像データから3次元的に抽出する芯線抽出手段24と、抽出された芯線と3次元画像データとに基づいて肝臓構造物の輪郭を3次元的に抽出する輪郭抽出手段29とを備える。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
被検体の立体画像データを記憶する立体画像データ記憶手段と、前記立体画像データ記憶手段により記憶された立体画像データ内の所望の管状構造物の領域を前記立体画像データから設定する領域設定手段と、この領域設定手段により設定された管状構造物の芯線を前記立体画像データから設定する芯線設定手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
A61B6/03 ,  A61B5/055 ,  G01R33/32 ,  G06T7/60
FI (5件)：
A61B6/03 360J ,  A61B6/03 360G ,  G06T7/60 150C ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 520Y
Fターム (25件)：
4C093AA26 ,  4C093CA29 ,  4C093DA01 ,  4C093DA02 ,  4C093FF06 ,  4C093FF16 ,  4C093FF28 ,  4C093FF35 ,  4C093FF42 ,  4C096AB27 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096DC19 ,  4C096DC27 ,  4C096DC36 ,  4C096DC40 ,  5L096AA06 ,  5L096AA09 ,  5L096BA13 ,  5L096CA24 ,  5L096FA06 ,  5L096FA60 ,  5L096FA66 ,  5L096FA67 ,  5L096FA69
引用特許：
審査官引用 (7件)
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