特許
J-GLOBAL ID:200903093278462629

マルチモード用光モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-004458
公開番号(公開出願番号):特開2007-187774
出願日: 2006年01月12日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】長いマルチモード光ファイバが接続されて使用される際の性能の低下を抑えることができるマルチモード用光モジュールを製造する。【解決手段】面発光型発光素子を内蔵したキャン1と、レンズを内蔵したバレル2からなるマルチモード用光モジュールを接続する際に、バレル2に試験用シングルモード光ファイバ10を接続し、このバレル2をキャン1に対向させた状態で面発光型発光素子を発光させた。試験用シングルモード光ファイバ10に接続された光出力計11を用いて光出力を測定しながら、バレル2および試験用シングルモード光ファイバ10をキャン1に対して相対的に3次元的に移動させる。そして、光出力が最大になった位置でバレル2をキャン1に固定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
面発光型発光素子を内蔵した光半導体素子内蔵デバイスと、光ファイバが接続されるコネクタとが互いに接合され、前記コネクタにマルチモード光ファイバが接続された状態で使用されるマルチモード用光モジュールの製造方法において、 シングルモード光ファイバを前記コネクタに接続した状態で、該コネクタを前記光半導体素子内蔵デバイスに対向させ、前記面発光型発光素子を作動させて前記面発光型発光素子から前記シングルモード光ファイバに入射した光を測定しながら、前記光半導体素子内蔵デバイスと前記コネクタの位置合わせを行うことを特徴とする、マルチモード用光モジュールの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/18
FI (3件):
G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01S5/18
Fターム (31件):
2H137AB06 ,  2H137AC14 ,  2H137BA03 ,  2H137BA04 ,  2H137BB03 ,  2H137BC02 ,  2H137CA02 ,  2H137CA15A ,  2H137CA15C ,  2H137CA15F ,  2H137CA45 ,  2H137CB07 ,  2H137CB22 ,  2H137CB26 ,  2H137CB32 ,  2H137CB33 ,  2H137CC01 ,  2H137DA07 ,  2H137DA24 ,  2H137EA00 ,  5F173MA02 ,  5F173MB01 ,  5F173MB05 ,  5F173MC26 ,  5F173ME23 ,  5F173ME32 ,  5F173ME64 ,  5F173ME75 ,  5F173ME90 ,  5F173MF03 ,  5F173MF23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (6件)
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