特許
J-GLOBAL ID:200903093315271898

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田下 明人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045372
公開番号(公開出願番号):特開2006-230461
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 センターケースに取込まれた遊技球がより高い確率で入賞することができるパチンコ機を実現する。【解決手段】 球出口8の奥には、振分室2が形成されており、その後壁6には、左右方向に平行に配置された2本の命釘7aが打ち込まれている。命釘7aは、振分室2を通過して球出口8から前方へ突出している。振分室2において命釘7a間に流入した遊技球は、そのまま落下し、流下経路11を経て検出スイッチ40により検出される。また、命釘7a間に流入しなかった遊技球は、非誘導部3a上を転動して球出口8から遊技領域20aへ排出される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技盤と、 この遊技盤の遊技領域に設けられており、前記遊技領域を流下する遊技球を受入れるための開口部が設けられたハウジングと、 前記遊技領域内に開口しており、前記開口部から前記ハウジングの内部に受入れられた遊技球を前記遊技領域へ排出可能な排出口と、 前記遊技領域を流下した遊技球が入賞可能な入賞口を前記排出口の直下に有する入賞部材とを備えたパチンコ機において、 前記入賞口の直上には、前記排出口から排出される遊技球を前記入賞口へ誘導する前方入賞領域と、この前方入賞領域を前記排出口の後方まで延長形成することにより前記排出口から後方に形成された後方入賞領域とが形成されており、 前記開口部から前記ハウジングの内部に受入れられた遊技球が前記後方入賞領域に入賞可能に構成されており、 前記前方入賞領域および前記後方入賞領域は、所定の部材によって規定されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 312C
Fターム (3件):
2C088BA02 ,  2C088EB53 ,  2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-216852   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-113171   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-086368   出願人:株式会社大一商会

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