特許
J-GLOBAL ID：200903078922847007

遊技機

発明者：
市原 高明

市原 高明 について

, 
中島 健太郎

中島 健太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社大一商会

株式会社大一商会 について


代理人 (1件)： 岡田 英彦 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-086368
公開番号（公開出願番号）：特開2003-275402
出願日： 2002年03月26日
公開日（公表日）： 2003年09月30日
要約：
【要約】【課題】 遊技球を通路の入口に到達させたときには、従来よりも高確率で当該遊技球を入賞装置に入賞させ得るようにする。【解決手段】 パチンコ機やアレンジボール機等の遊技機に関し、遊技球Bdが入賞可能または通過可能に遊技盤上に配置した特定領域7と、当該特定領域7に入賞または通過しようとする遊技球Bdを選別する障害部材5と、遊技球Beが通過可能な入口4aおよび出口4bと当該入口4aを通過した遊技球Beを出口4bに誘導する誘導通路4とを備え、障害部材5と特定領域7との間に出口4bを配置した。誘導通路4内を誘導される遊技球Beは出口4bから排出されるが、障害部材5によって選別されないので、特定領域7に入賞または通過する可能性が極めて高い。矢印Dbに沿って遊技球Bdが落下して障害部材5で選別される遊技球と比べて、高確率で遊技球Beを特定領域7に入賞または通過させ得る。
請求項（抜粋）：
遊技球が入賞可能または通過可能に遊技盤上に配置した特定領域と、前記特定領域に入賞または通過しようとする遊技球を選別する障害部材と、遊技球が通過可能な入口および出口と、前記入口を通過した遊技球を前記出口に誘導する誘導通路とを有する遊技機において、前記障害部材と前記特定領域との間に前記出口を配置した遊技機。
IPC (3件)：
A63F 7/02 312 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 313
FI (3件)：
A63F 7/02 312 Z ,  A63F 7/02 311 A ,  A63F 7/02 313
Fターム (5件)：
2C088BC14 ,  2C088EB52 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB72
引用特許：
審査官引用 (12件)
  • 特開昭63-150085
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-062356   出願人：株式会社エース電研
  • パチンコ機の入賞装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-230881   出願人：株式会社足立ライト工業所
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