特許
J-GLOBAL ID:200903093364512264
複数の通信プロトコルに対応した信号伝送器
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-284723
公開番号(公開出願番号):特開2004-120668
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】各通信プロトコルに対応した製品を用意しなければならないので開発費、製造管理や在庫管理の費用が増大する。また、スイッチで通信プロトコルを切り替えるようにすると、製品の種類を少なくすることはできるが、スイッチを切り替える手間が増えるという課題を解決する。【解決手段】各通信プロトコルに対応するプログラムを格納しておき、受信フレームの各通信プロトコル固有の部分を探して通信プロトコルの種類を確定して、上記通信プロトコルに対応するプログラムを選択して処理するようにした。また、異なる物理層に対応するモデムを複数個用い、切り替えて使用するようにした。自動的に各種の通信プロトコルに対応させることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信バスに接続され、この通信バスを介してデータの授受を行う信号伝送器において、
前記信号伝送器は異なった通信プロトコルに対応したプログラムを複数個保持し、前記通信バスに流れるデータからそのデータの通信プロトコルを確定して、前記プログラムの中から前記確定した通信プロトコルに対応したプログラムを選択するようにしたことを特徴とする信号伝送器。
IPC (3件):
H04L29/06
, G06F13/00
, G08C15/00
FI (3件):
H04L13/00 305C
, G06F13/00 353C
, G08C15/00 A
Fターム (24件):
2F073AA12
, 2F073AB02
, 2F073BB04
, 2F073CC14
, 2F073CD11
, 2F073DD05
, 2F073DE01
, 2F073FG02
, 2F073FG03
, 2F073FG14
, 2F073GG01
, 2F073GG06
, 5B089GA21
, 5B089GA35
, 5B089GB01
, 5B089HA08
, 5B089HB10
, 5B089JB22
, 5B089KA09
, 5K034AA13
, 5K034AA20
, 5K034DD01
, 5K034HH63
, 5K034JJ24
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
モデム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-191469
出願人:沖電気工業株式会社
-
プロトコル制御方法およびシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-192506
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-310577
出願人:株式会社デジタル
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