特許
J-GLOBAL ID:200903093371384875
繊維状炭素材料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
杉村 興作
, 徳永 博
, 岩佐 義幸
, 藤谷 史朗
, 来間 清志
, 冨田 和幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-344883
公開番号(公開出願番号):特開2007-145674
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】短時間で昇温することが可能であり、エネルギー効率が良好で且つ温度分布が生じ難い、カーボンナノファイバ及びカーボンナノチューブの製造方法を提供する。【解決手段】カーボンナノファイバ及びカーボンナノチューブからなる群から選択される少なくとも一種の繊維状炭素材料の製造方法であって、(i)300MHz〜300GHzの周波数のマイクロ波を吸収可能な担持体に触媒を担持する工程と、(ii)前記触媒が担持された担持体にマイクロ波を照射しながら炭素含有化合物を接触させて、該担持体上に繊維状炭素材料を生成させる工程とを含むことを特徴とする繊維状炭素材料の製造方法である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
カーボンナノファイバ及びカーボンナノチューブからなる群から選択される少なくとも一種の繊維状炭素材料の製造方法であって、
(i)300MHz〜300GHzの周波数のマイクロ波を吸収可能な担持体に触媒を担持する工程と、
(ii)前記触媒が担持された担持体にマイクロ波を照射しながら炭素含有化合物を接触させて、該担持体上に繊維状炭素材料を生成させる工程と
を含むことを特徴とする繊維状炭素材料の製造方法。
IPC (3件):
C01B 31/02
, B82B 3/00
, D01F 9/127
FI (3件):
C01B31/02 101F
, B82B3/00
, D01F9/127
Fターム (23件):
4G146AA11
, 4G146AA12
, 4G146AB06
, 4G146AC16B
, 4G146BA12
, 4G146BA48
, 4G146BB22
, 4G146BB23
, 4G146BC15
, 4G146BC23
, 4G146BC33B
, 4G146BC42
, 4G146BC44
, 4G146DA03
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA04
, 4L037FA20
, 4L037PA03
, 4L037PA06
, 4L037PA12
, 4L037PA24
, 4L037PA28
引用特許:
引用文献:
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