特許
J-GLOBAL ID:200903093422077085

収縮状態と拡張状態との間で移行できるセルから拡張可能器具を形成する技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-044030
公開番号(公開出願番号):特開2002-332791
出願日: 2002年01月16日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 所望の場所において容易に拡張することができ、拡張状態を形成ために大きな力を必要とせず、また、利用できる材料の選択を制限することのない地下環境で使用できる拡張可能な器具を提供する。【解決手段】 複数の拡張可能なセル(23)で構成された拡張可能な器具(24)。セルは、収縮位置から拡張位置に向かって拡張される双安定性セル又は他形式のセルであるのがよい。さらに、セルと構造体を拡張位置に保持するロック機構を組み合わせるのがよい。
請求項(抜粋):
拡張可能器具であって、閉じ位置から開き位置に拡張可能な複数のセルを備えた拡張部材を有し、各セルは、厚肉ストラットに回動自在に結合された薄肉ストラットを有していることを特徴とする拡張可能器具。
IPC (4件):
E21B 41/00 ,  A61M 29/02 ,  E21B 33/12 ,  F16L 57/00
FI (4件):
E21B 41/00 ,  A61M 29/02 ,  E21B 33/12 ,  F16L 57/00 E
Fターム (7件):
4C167AA44 ,  4C167AA46 ,  4C167BB40 ,  4C167CC07 ,  4C167EE03 ,  4C167FF05 ,  4C167HH04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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