特許
J-GLOBAL ID:200903093429009611
運転支援装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130545
公開番号(公開出願番号):特開平11-328596
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 カーブ走路において適正な車速での安定した走行を行う。【解決手段】 前方の距離L内にカーブ走路がある場合に(S55)、当該カーブ走路の道幅D、中心角θを考慮して、アウト・イン・アウトでの走行ラインで得られる最大曲率半径Rmaxを算出する(S65)。カーブ走路の曲率半径Rroadから最大曲率半径Rmaxまでの範囲内で予定走行ラインの曲率半径Rを選択する(S75)。曲率半径Rは一般に走路の曲率半径Rroadより緩和され、このRに基づいて実際の走行ラインの形状を反映した適正な目標車速Vを算定することができる(S80)。実際の車速が目標車速Vを超過する場合には(S85)、警報や減速といった措置が取られ(S90)、走行の安定が図られる。
請求項(抜粋):
カーブ走行時において、ドライバーの運転操作を支援する措置を実行する運転支援装置において、カーブした走路への進入前に、そのカーブ走路上で取り得る走行ラインの最大曲率半径を取得する最大曲率半径取得手段と、前記最大曲率半径を考慮してカーブ進入時の目標車速を算出する目標車速演算手段と、を有し、前記目標車速に基づいて運転支援措置を行うことを特徴とする運転支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16
, B60R 21/00 620
, G01C 21/00
FI (3件):
G08G 1/16 D
, B60R 21/00 620 Z
, G01C 21/00 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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車両の相互通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-269361
出願人:本田技研工業株式会社
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車両の警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-011836
出願人:富士重工業株式会社
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特開平3-231311
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車両の警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-097341
出願人:富士重工業株式会社
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