特許
J-GLOBAL ID:200903093513972176

積層品およびパッケージングのためのスタッキング装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-544337
公開番号(公開出願番号):特表2004-514621
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
製品スタッキング装置(120)および製品スタッキング方法は、1つ以上のステーションを用い、それぞれは、離隔されたパックがその上の移動のために連結された静止スタッキングプラットホームまたはコンベヤを備える。製品送り装置(20)は、分割された製品シートが剥離可能であるように添着される1つ以上の可動ウェブを駆動する。製品送り装置は、個別のパックに製品シートのスタックを製造するために、反復方式でウェブからパックに製品シートを搬送するためのステーションのそれぞれに関連する1つ以上の回転可能な積層インタフェースを備えている。分割された製品シートのそれぞれは、電気化学セルのすべてまたは一部を画定することができ、パッドのすべてまたは一部は、膜またはシート材料の層を備えており、層のそれぞれの一部は接合特徴部を備え、またはパックのすべてのまたは一部が包帯の層を含む。積層ロールからパックへの製品シートの搬送中、パックは動いている必要はない。パックはコンベヤに取付けられていても取付けられていなくてもよいが、積層またはスタック構築工程中、コンベヤは動いている必要はない。この場合には、ローラはパックを横断すると同時に、ローラの面上の点が各経路の同一位置でパックと連係するように回転される。
請求項(抜粋):
離間配置された複数のパックが移動式に連結されるコンベヤを各々に備える1つ以上のステーションと、 分割された複数の製品シートが剥離可能に添着される1つ以上の可動ウェブを駆動する製品送り装置であって、個々のパックに製品シートのスタックを製造するために、反復方式で前記ウェブから前記パックに製品シートを搬送するための前記ステーションの各々に関連した1つ以上の回転可能な積層インタフェースを有する製品送り装置と、 を具備する製品スタッキング装置。
IPC (2件):
B65H29/54 ,  B65H29/16
FI (2件):
B65H29/54 ,  B65H29/16 Z
Fターム (13件):
3F049DA03 ,  3F049LA16 ,  3F049LB08 ,  3F053AA12 ,  3F053AA31 ,  3F053LA15 ,  3F053LB06 ,  3F053LB07 ,  5H024BB19 ,  5H024CC04 ,  5H028AA05 ,  5H028BB17 ,  5H028CC01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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