特許
J-GLOBAL ID:200903093528149646
電源回路、表示ドライバ及び表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078586
公開番号(公開出願番号):特開2005-266311
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 消費電流の増加を抑えつつ、所定の動作に起因する電源電圧の変動による表示画像の劣化を防止する電源回路、表示ドライバ及び表示装置を提供する。【解決手段】 電源回路10は、基準電圧Vrefに基づいて第1の電源電圧VOUT1を出力する第1のレギュレータOP1と、基準電圧Vrefに基づいて表示パネルを駆動する駆動回路の動作回路の電源電圧を出力する第2のレギュレータOP2とを含む。第1のレギュレータOP1は、駆動回路の駆動電圧を生成するための生成元電圧として第1の電源電圧VOUT1を駆動回路に出力する。第2のレギュレータOP2が、第1の電源線PL1及び第2のレギュレータOP2の出力に接続され所定の動作時に第1の電源線PL1及び第2のレギュレータOP2の出力との間に電流経路を形成する動作回路に対し、電源電圧を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示パネルを駆動する駆動回路に電源電圧を供給するための電源回路であって、
第1及び第2の電源線に接続され、基準電圧に基づいて第1の電源電圧を出力する第1の電圧供給回路と、
前記第1及び第2の電源線に接続され、前記基準電圧に基づいて前記駆動回路の動作回路の電源電圧を出力する第2の電圧供給回路とを含み、
前記第1の電圧供給回路が、
前記駆動回路の駆動電圧を生成するための生成元電圧として前記第1の電源電圧を前記駆動回路に出力し、
前記第2の電圧供給回路が、
前記第1の電源線及び前記第2の電圧供給回路の出力に接続され所定の動作時に前記第1の電源線及び前記第2の電圧供給回路の出力との間に電流経路を形成する前記動作回路に対し、電源電圧を出力することを特徴とする電源回路。
IPC (3件):
G09G3/36
, G02F1/133
, G09G3/20
FI (9件):
G09G3/36
, G02F1/133 520
, G02F1/133 550
, G09G3/20 612A
, G09G3/20 612R
, G09G3/20 622B
, G09G3/20 623B
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 670C
Fターム (23件):
2H093NA16
, 2H093NC02
, 2H093NC15
, 2H093NC28
, 2H093NC34
, 2H093ND05
, 5C006AC25
, 5C006AF04
, 5C006AF54
, 5C006AF64
, 5C006BF02
, 5C006BF42
, 5C006BF46
, 5C006FA23
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD06
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-330228
出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (6件)
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電源回路を内蔵した半導体集積回路および液晶表示制御装置並びに携帯用電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-110813
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-261757
出願人:カシオ計算機株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-006088
出願人:株式会社日立製作所
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-084408
出願人:三洋電機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217575
出願人:株式会社ルネサステクノロジ, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-009278
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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