特許
J-GLOBAL ID:200903093535740341
アルコキシアセチル基を構成するカルボン酸修飾されたモノメチルエーテルポリエチレングリコールポリマーの利用、前記ポリマーからの誘導体化合物類
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-383694
公開番号(公開出願番号):特開2005-146068
出願日: 2003年11月13日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【目的】 アルコキシアセチル基の新規なリンカーとしての利用の確立 【構成】 ポリマー担体部を形成するポリエチレングリコールモノメチルエーテルの末端をアルコキシアセチルリンカー部を形成する一般式1で表されるカルボン酸又はカルボン酸アルキルエステル修飾したエチレングリコールポリマー誘導体からなる、OH基を有する化合物のOHをルイス酸としてのYb(OTf)3またはトリメチルシリルジアゾメタンにより脱保護される保護基形成用化合物。 CH3-O-(CH2-CH2-O)n-CH2-COOR 一般式1式中nは1〜900までの整数であり、RはH又はメチルである。 及び、前記一般式1の化合物から誘導される化合物類。 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリマー担体部を形成するポリエチレングリコールモノメチルエーテルの末端をアルコキシアセチルリンカー部を形成する一般式1で表されるカルボン酸又はカルボン酸アルキルエステル修飾したエチレングリコールポリマー誘導体からなる、OH基を有する化合物のOHをルイス酸としてのYb(OTf)3またはトリメチルシリルジアゾメタンにより脱保護される保護基形成用化合物。
CH3-O-(CH2-CH2-O)n-CH2-COOR 一般式1
式中nは1〜900までの整数であり、RはH又はメチルである。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4J005AA11
, 4J005BD02
, 4J005BD03
引用特許:
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