特許
J-GLOBAL ID:200903093554112084
走行シートの凹凸不良検査装置
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (4件):
鎌田 文二
, 鳥居 和久
, 田川 孝由
, 東尾 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-120442
公開番号(公開出願番号):特開2009-270888
出願日: 2008年05月02日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】印刷が施された走行シートの表面のしわの発生や異物の付着等による凹凸不良を、自動的に的確に検査できるようにすることである。【解決手段】走行する段ボールシート10の印刷が施された下側表面を段ボールシート10の幅方向全域で撮影する1次元CCDカメラ2と、1次元CCDカメラ2で撮影される下側表面を照射する照明装置3とを、段ボールシート10の走行方向で対向させ、それぞれ下側表面に対して傾斜角θ1、θ2を有するように斜めに向けて配設し、1次元CCDカメラ2の傾斜角θ1を9°〜12°として、1次元CCDカメラ2で撮影された1次元画像を画像処理装置4で画像処理した下側表面の2次元画像に、直線状に連なる暗点が検出されたときに、この直線状に連なる暗点をしわの凹凸不良と判定することにより、走行する段ボールシート10の印刷が施された表面の凹凸不良を自動的に的確に検査できるようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
走行するシートの印刷が施された表面をシートの幅方向全域で撮影するカメラと、このカメラで撮影されるシートの表面を照射する照明装置とを、前記シートの走行方向で対向させて、シートの表面に対して傾斜角を有するように斜めに向けて配設し、前記カメラのシートの表面に対する傾斜角を9°〜12°として、このカメラで撮影される2次元画像に暗点が検出されたときに、この暗点を走行シートの表面の凹凸不良と判定するようにした走行シートの凹凸不良検査装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2G051AA32
, 2G051AB01
, 2G051AB02
, 2G051AB10
, 2G051AB20
, 2G051BB01
, 2G051CA03
, 2G051CB01
, 2G051CB05
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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品質検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-228326
出願人:ダックエンジニアリング株式会社
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ストリーク自動検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-135201
出願人:三菱製紙株式会社
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表面検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-028699
出願人:日本鋼管株式会社
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