特許
J-GLOBAL ID:200903093559350390

折畳式携帯無線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高松 猛 ,  市川 利光 ,  橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-067775
公開番号(公開出願番号):特開2006-254092
出願日: 2005年03月10日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 折畳式携帯無線機において、通話性能を改善する共振素子に使用者の手が近接すると電磁的相互作用によりアンテナ性能が劣化する。 【解決手段】 上筐体1と、下筐体と、上筐体1と下筐体2とを回動自在に連結するヒンジ部2と、下筐体2内部に設けられグランドパターンを有する回路基板6と、グランドパターンに対して不平衡給電されて上筐体1側に配置されるアンテナ素子7とを備え、回路基板6の長手方向に沿って回路基板6と所定の間隔を隔てて拡張素子41、42、51、52を配置し、拡張素子41、42、51、52の両端部をグランドパターンと電気的に接続し、拡張素子41、42、51、52の略半分の位置に所定の周波数を遮断する共振素子43、53を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の筐体と、 第2の筐体と、 前記第1の筐体と前記第2の筐体とを回動自在に連結するヒンジ部と、 前記第2の筐体内部に設けられ、グランドパターンを有する回路基板と、 前記グランドパターンに対して不平衡給電されて前記第1の筐体側に配置されるアンテナ素子と を備え、 前記回路基板の長手方向に沿って前記回路基板と所定の間隔を隔てて拡張素子を配置し、 前記拡張素子の両端部を前記グランドパターンと電気的に接続し、 前記拡張素子の略半分の位置に所定の周波数を遮断する共振素子を備える折畳式携帯無線装置。
IPC (3件):
H01Q 1/24 ,  H01Q 3/44 ,  H04M 1/02
FI (3件):
H01Q1/24 Z ,  H01Q3/44 ,  H04M1/02 C
Fターム (21件):
5J021AA02 ,  5J021AB02 ,  5J021AB06 ,  5J021BA01 ,  5J021CA06 ,  5J021DB06 ,  5J021EA01 ,  5J021FA31 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J047AA01 ,  5J047AA12 ,  5J047AA17 ,  5J047AB06 ,  5J047AB13 ,  5J047FD02 ,  5K023AA07 ,  5K023BB06 ,  5K023DD08 ,  5K023LL01 ,  5K023LL05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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