特許
J-GLOBAL ID:200903093593202295

塗工方法及び塗工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308609
公開番号(公開出願番号):特開2001-070854
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 塗工装置を使用して、確実に長尺状の基材の下面に塗工液を薄く塗工することができる塗工方法及びその塗工装置を提供するものである。【解決手段】 バックアップロール204によって支持された長尺状の基材28の下面に、ノズル81を接液させ、その後ノズル82と共に液槽66を塗工高さの位置まで下降させ、その後基材28を走行させて毛管状隙間88から塗工するものである。
請求項(抜粋):
塗工液を入れた液槽と、前記液槽に入れた塗工液の中に沈み、また、毛管状隙間を備えた左右方向に延びたノズルと、前記ノズルの上方に基材を前後方向に搬送するバックアップロールと、を有し、前後方向に走行する前記基材の下面に前記ノズルの毛管状隙間から塗工液を塗布する塗工装置の塗工方法であって、次の工程に基づいて前記基材に塗工液を塗工する。前記ノズルが沈んだ状態で前記液槽が、前記基材の下方まで上昇する工程。前記ノズルのみが前記液槽から突出する工程。前記ノズルが突出した状態で前記液槽が上昇して、前記ノズルの前記毛管状隙間から流出する塗工液を前記基材の下面における塗工開始位置に接液する工程。前記ノズルが突出して前記基材の下面に接液した状態で前記液槽が塗工高さの位置まで下降する工程。前記基材の下面に塗工液を塗工しながら、前記基材を塗工終了位置まで走行させる工程。前記ノズルと前記液槽が塗工高さの位置から下降する工程。
IPC (5件):
B05C 1/02 104 ,  B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  C03C 17/00
FI (5件):
B05C 1/02 104 ,  B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 Z ,  C03C 17/00
Fターム (40件):
4D075AC02 ,  4D075AC09 ,  4D075AC73 ,  4D075AC86 ,  4D075AC88 ,  4D075AC92 ,  4D075AC93 ,  4D075CA47 ,  4D075DA06 ,  4D075DC22 ,  4D075EA05 ,  4F040AA12 ,  4F040AC01 ,  4F040CA02 ,  4F040CA05 ,  4F040CA07 ,  4F040CA15 ,  4F040CA20 ,  4F040DA02 ,  4F040DA12 ,  4F041AA06 ,  4F041AB01 ,  4F041BA07 ,  4F041BA10 ,  4F041BA12 ,  4F041BA21 ,  4F041BA36 ,  4F041BA38 ,  4F041BA56 ,  4F041CA02 ,  4F041CA12 ,  4F041CA18 ,  4F041CA22 ,  4F041CA25 ,  4F042AA07 ,  4F042BA08 ,  4F042CB24 ,  4G059AA01 ,  4G059AA08 ,  4G059AB19
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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