特許
J-GLOBAL ID:200903093621211173

アンテナ接栓保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-318214
公開番号(公開出願番号):特開平9-162617
出願日: 1995年12月06日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 通信機器等のアンテナ接栓保持構造において簡易に、組み立ておよび保守性を向上し、かつ、電気的に安定な信号伝達を行うようにする。【解決手段】 アンテナ7の信号伝達をアンテナ7からアンテナ接栓9、板バネ状の端子10a、本体10b、半田11、端子穴10-2、ジャンパーピンB(ピンB-2)を通り、端子穴10-1を介して、基板4に伝達する。ジャンパーピンBを外し、測定用治具AのピンA-1を端子穴10-1、ピンA-2を端子穴10-3に接続することにより、アンテナ7を外すことなく保守できる。
請求項(抜粋):
アンテナが本体ケースから取り外しができない構造の小電力携帯無線機等のアンテナ接栓保持装置において、アンテナ接栓の同軸心と圧接接触する端子は、前記圧接接触端子に接続された基板とアンテナからの信号との導通をとるジャンパーピン並びに前記ジャンパーピンを前記圧接接触端子から抜き取った後、測定用治具の測定ピンとをそれぞれ挿入するピン挿入端子穴を有することを特徴とするアンテナ接栓保持装置。
IPC (4件):
H01Q 1/12 ,  H01Q 1/24 ,  H01Q 1/32 ,  H01R 17/04
FI (4件):
H01Q 1/12 Z ,  H01Q 1/24 A ,  H01Q 1/32 ,  H01R 17/04 J
引用特許:
審査官引用 (9件)
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