特許
J-GLOBAL ID:200903093670856856

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野中 誠一 ,  磯邉 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-337989
公開番号(公開出願番号):特開2009-153897
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】乱数生成回路の異常を早期に発見できる弾球遊技機を提供する。【解決手段】抽選処理用の乱数を生成する乱数生成回路が、ハードウェア構成の計数回路CTa,CTbと、ラッチ信号に基づいて計数回路CTa,CTbのカウンタ値を一時保持するラッチ回路Ra,Rbと、を有して構成される。定常的な遊技制御動作を開始するに先立って、複数N回だけ繰り返しラッチ信号を出力する信号出力処理ST51〜ST53と、ラッチ信号を出力する毎に、ラッチ回路が一時保持したカウンタ値を取得して、取得したカウンタ値が抽選処理における当選状態か否かを判定する当否判定処理ST54と、当選状態となった当選回数を集計する集計処理ST55と、集計された当選回数に基づいて乱数生成回路の異常を判定する異常判定処理ST63と、を有する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
遊技者に有利な遊技状態を発生させるか否かの抽選処理を、乱数生成回路の出力値に基づいて実行し、前記抽選結果に対応する遊技制御動作を実行するコンピュータ回路を有し、前記乱数生成回路が、前記コンピュータ回路の動作とは独立してカウンタ値が更新される計数回路と、ラッチ信号に基づいて前記計数回路のカウンタ値を一時保持するラッチ回路と、を有して構成された遊技機であって、 定常的な遊技制御動作を開始するに先立って、前記乱数生成回路を前記コンピュータ回路の制御によって動作させる一方、乱数生成回路の出力値に基づいて異常をチェックするようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088AA33 ,  2C088BC30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-286640   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-264841   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-270118   出願人:株式会社ジェイビー
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