特許
J-GLOBAL ID:200903093704646597
誘電体スタックの形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
河宮 治
, 石野 正弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-557681
公開番号(公開出願番号):特表2006-511934
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
本発明は、集積回路の中に誘電体スタックを形成する方法を提供し、(i)半導体基板上に高-k誘電体層を形成するステップと、(ii)高-k誘電体層を有する半導体基板を、プラズマ化学気相成長方法(PECVD)またはプラズマ原子層化学気相成長法(PEALCVD)において、窒素含有気相反応物およびケイ素含有気相反応物で処理するステップとを含む。さらに、本発明は、(i)少なくとも高-k材料を含む高-k誘電体層と、(ii)少なくともケイ素および窒素を含む誘電体層と、(iii)前記高-k誘電体層と前記誘電体層の間に配設された中間層とを含む集積回路中の誘電体スタックを提供し、前記中間層は前記高-k材料、ケイ素および窒素を含む。
請求項(抜粋):
集積回路中に誘電体スタックを作成する方法であって、
半導体基板上に高-k誘電体層を形成するステップと、
該高-k誘電体層を有する前記半導体基板を、プラズマ化学気相成長処理(PECVD)またはプラズマ原子層化学気相成長処理(PEALCVD)において窒素含有気相反応物およびケイ素含有気相反応物で処理するステップとを含む方法。
IPC (4件):
H01L 21/318
, H01L 29/78
, H01L 27/108
, H01L 21/824
FI (3件):
H01L21/318 M
, H01L29/78 301G
, H01L27/10 651
Fターム (36件):
5F058BA06
, 5F058BA11
, 5F058BD02
, 5F058BD05
, 5F058BD12
, 5F058BF02
, 5F058BJ04
, 5F083AD11
, 5F083AD60
, 5F083JA02
, 5F083JA03
, 5F083JA04
, 5F083JA05
, 5F083JA06
, 5F083JA19
, 5F083PR21
, 5F140AA24
, 5F140AA28
, 5F140AB03
, 5F140BA01
, 5F140BD01
, 5F140BD02
, 5F140BD04
, 5F140BD07
, 5F140BD11
, 5F140BD12
, 5F140BE01
, 5F140BE02
, 5F140BE09
, 5F140BE10
, 5F140BE16
, 5F140BE17
, 5F140BF01
, 5F140BF04
, 5F140BG28
, 5F140BG44
引用特許:
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