特許
J-GLOBAL ID:200903093801582609

自動二輪車のエアボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169921
公開番号(公開出願番号):特開2005-349866
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 ラム圧により圧縮された空気を一時的に貯えるエアボックスを備える自動二輪車において、特に、スロットル開度が小さい、又はパーシャル時の走行フィーリングを向上できるエアボックスを提供することにある。【解決手段】 車両の前部に空気取入口を設けるとともにこの空気取入口をエアボックス31に連結し、このエアボックス31内の圧力を外部に逃がす開口部78に調圧弁73を設け、走行風により加圧された空気をエアボックス31内に蓄積し、エアボックス31からスロットルボディ121を介してエンジンの燃焼室に加圧された空気を送る自動二輪車のエアボックス31において、調圧弁73の開閉制御を少なくともスロットル開度をパラメータとして行う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
車両の前部に空気取入口を設けるとともにこの空気取入口をエアボックスに連結し、このエアボックス内の圧力を外部に逃がす逃がし口に調圧弁を設け、走行風により加圧された空気を前記エアボックス内に蓄積し、エアボックスからスロットルボディを介してエンジンの燃焼室に加圧された空気を送る自動二輪車のエアボックスにおいて、 前記調圧弁の開閉制御を少なくともスロットル開度をパラメータとして行うことを特徴とする自動二輪車のエアボックス。
IPC (3件):
B62J39/00 ,  F02M35/10 ,  F02M35/16
FI (4件):
B62J39/00 G ,  B62J39/00 L ,  F02M35/10 311D ,  F02M35/16 L
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実公昭62-35888号公報
審査官引用 (5件)
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