特許
J-GLOBAL ID:200903093814265726
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257408
公開番号(公開出願番号):特開2001-083538
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】干渉縞の発生を著しく減少させたり、無くす【解決手段】ガラス基板2上に凸部3aを多数配列した凸状配列群を形成し、その上に光反射層4を被覆する。さらに光反射層4上に配向膜5を被覆する。また、ガラス基板6上にカラーフィルタ7とオーバーコート層8と透明電極9と配向膜10を形成している。そして、双方の基板を液晶11を介してシール部材12により貼り合わせる。この凸状配列群については、各グループGをマトリックス状に区分形成するが、透明電極9の配列ピッチと電極26の配列ピッチに合わせて、凸状配列群を区分し、これにより、マトリックス状の各矩形領域(グループG)を、透明電極9と電極26との交差部と対応させている。
請求項(抜粋):
基板の一方主面上に、複数の樹脂製凸部をランダムに並べた凸状配列群を形成し、該凸状配列群上に光反射性電極を被覆し、この光反射性電極上に配向層を積層してなる一方の部材と、透明基板上に透明電極と配向層とを順次積層してなる他方の部材との間にネマチック型液晶を介在させてマトリックス状に画素を配列せしめてなる液晶表示装置であって、前記一方の部材の光反射性電極における配列ピッチの約数または倍数、および/または他方の部材の透明電極における配列ピッチの約数または倍数に合わせて、前記凸状配列群を区分したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 520
FI (2件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 520
Fターム (25件):
2H091FA02Y
, 2H091FA08X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA15Y
, 2H091FA29Y
, 2H091FA41Z
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091FC12
, 2H091FC26
, 2H091FD06
, 2H091GA06
, 2H091GA07
, 2H091GA16
, 2H091HA10
, 2H091KA01
, 2H091KA03
, 2H092MA13
, 2H092NA03
, 2H092PA02
, 2H092PA07
, 2H092PA08
, 2H092PA12
, 2H092PA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-233703
出願人:シャープ株式会社
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反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-065653
出願人:シャープ株式会社
-
液晶表示装置用背面電極板とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-102124
出願人:凸版印刷株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-262875
出願人:ソニー株式会社
-
反射型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-341125
出願人:日本電気株式会社
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