特許
J-GLOBAL ID:200903093860730433
有機電界発光素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 敬介
, 山口 芳広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-065788
公開番号(公開出願番号):特開2008-294404
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】発光効率及び連続駆動耐久性が良好であり青色発光をする有機電界発光素子を提供する。【解決手段】陽極2と陰極6と、陽極2と陰極6との間に挟持される有機化合物からなる層と、を有し、該有機化合物からなる層が少なくとも発光層4を含み青色発光する有機電界発光素子において、発光層4が、正孔移動度及び電子移動度が10-4cm2/Vs以上であるバイポーラーホストと、発光性ドーパントと、キャリアトラップ性ドーパントと、を含み、該発光性ドーパントのエネルギーギャップEgBと、該バイポーラーホストのエネルギーギャップEghと、該キャリアトラップ性ドーパントのエネルギーギャップEgdとの間に以下の関係が成り立つことを特徴とする、有機電界発光素子10。 Egd>Egh>EgB【選択図】図1
請求項(抜粋):
陽極と陰極と、
該陽極と該陰極との間に挟持される有機化合物からなる層と、を有し、
該有機化合物からなる層が少なくとも発光層を含み青色発光する有機電界発光素子において、
該発光層が、正孔移動度及び電子移動度が10-4cm2/Vs以上であるバイポーラーホストと、発光性ドーパントと、キャリアトラップ性ドーパントと、を含み、
該発光性ドーパントのエネルギーギャップEgBと、該バイポーラーホストのエネルギーギャップEghと、該キャリアトラップ性ドーパントのエネルギーギャップEgdとの間に以下の関係が成り立つことを特徴とする、有機電界発光素子。
Egd>Egh>EgB
IPC (2件):
FI (3件):
H05B33/14 B
, C09K11/06 690
, C09K11/06 620
Fターム (15件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC04
, 3K107CC06
, 3K107CC21
, 3K107DD53
, 3K107DD58
, 3K107DD59
, 3K107DD68
, 3K107DD69
, 3K107FF04
, 3K107FF14
, 3K107FF19
, 4H006AA03
, 4H006AB92
引用特許:
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