特許
J-GLOBAL ID:200903093955078768

基本モ-ドの導波特性を修正するための可変屈折率コ-ティングを含むテ-パ状の光ファイバ格子デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269670
公開番号(公開出願番号):特開2000-098164
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、光ファイバ格子デバイスおよびそれを使用するシステムに関する。【解決手段】 所定の基本モードの実効導波屈折率を持つある長さの光ファイバと、光の基本モードにアクセスするための縦方向のテーパ状の領域を含む光ファイバ格子デバイスを提供する。上記テーパ状の領域は、基本モードの光のスペクトルを成形する、所定の光のスペクトル成形特性を持つ格子を持つ。格子のスペクトル成形特性を変えるために、ファイバの基本モードの実効導波屈折率を修正する目的で、ファイバのテーパ状の領域をコーティングが囲んでいる。
請求項(抜粋):
光ファイバ格子デバイスであって、所定の基本モードの実効導波屈折率を持つある長さの光ファイバと、前記ファイバにより案内された光の基本モードにアクセスするために、前記ファイバに形成された縦方向のテーパ状の領域と、前記ファイバの前記テーパ状の領域内に形成されていて、基本モードの光のスペクトルを形成する所定の光スペクトル成形特性を持つ格子と、前記格子のスペクトル成形特性を変化させるために、前記ファイバの基本モードの実効導波屈折率を修正するために、前記ファイバの前記テーパ状の領域を囲んでいるコーティングとを備える光ファイバ格子デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/14 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (2件):
G02B 6/14 ,  H04B 9/00 W
引用特許:
審査官引用 (7件)
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