特許
J-GLOBAL ID:200903093975160223

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115397
公開番号(公開出願番号):特開2003-305044
出願日: 2002年04月17日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】【課題】 体腔内に挿入し、観察しようとしている超音波の断層像が体腔内のどの辺の画像なのか分かりやすく表示できる超音波診断装置を提供する。【解決手段】 超音波内視鏡2の内視鏡挿入部9の長手方向に送信コイル31を、先端部には超音波振動子18による断層像を構築する場合の断層面の位置及び方向を検出する位置方向検出用送信コイル32を設け、コイル31、32にコイル励起信号を印加して磁場を発生させ、受信コイル群37で磁場を検出し位置方向算出回路36でコイル31の位置データ、コイル32の位置及び方向データを算出し、補助像作成回路38に送り、挿入形状の像と断層面の位置及び方向を示す補助像を作成し、断層像と共に補助像を表示し、観察しようとしている断層像が体腔内のどの辺の画像なのか分かりやすく表示する。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入され先端に超音波振動子を備えた超音波プローブから出力する超音波エコー信号を基に超音波断層像を構築する超音波診断装置において、前記超音波プローブの挿入形状を検出する挿入形状検出手段と、該挿入形状から補助像を作成する補助像作成手段と、該超音波断層像と該補助像とを比較可能に表示する表示手段と、を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (2件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300
FI (2件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 D
Fターム (20件):
4C061BB08 ,  4C061GG22 ,  4C061HH51 ,  4C061WW10 ,  4C061WW16 ,  4C301BB03 ,  4C301EE13 ,  4C301FF05 ,  4C301GD16 ,  4C301KK13 ,  4C601BB24 ,  4C601EE11 ,  4C601FE01 ,  4C601FE02 ,  4C601GA17 ,  4C601GA21 ,  4C601GA29 ,  4C601GA30 ,  4C601KK23 ,  4C601KK25
引用特許:
審査官引用 (17件)
  • 超音波画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-291325   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 特開平2-265533
  • 特開平2-265533
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