特許
J-GLOBAL ID:200903093990566902
アタッカ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058674
公開番号(公開出願番号):特開2006-239121
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】 上下方向の寸法を縮小し、アタッカ装置のコンパクト化を図る。【解決手段】 遊技機に用いられるアタッカ装置15は、大入賞口17が設けられた本体21、大入賞口17を開閉する開閉部材22、駆動機構23、球カウント用の検出センサ24からなる。本体21は、箱体26、後端壁27、支持部材28からなる。箱体26は、略水平方向に延びる矩形の箱状で、大入賞口17から連続する入賞通路を形成する。後端壁27は、垂直面とほぼ平行に配設され、裏側の排出通路へパチンコ球5を排出する出口開口33が形成されている。検出センサ24は、矩形板状の外形に形成され、パチンコ球5に合わせた検出開口40が形成されている。検出センサ24は、後端壁27と支持部材28との間に挟み込まれ、且つ後端壁27の背面に沿って所定の傾斜角度で固定される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域を形成する遊技盤内に装着された本体と、開閉部材と、遊技媒体の検出を行う検出センサとを備え、前記本体は、前記遊技盤の前面に位置し、遊技領域を流下した遊技媒体が入賞する入賞口、この入賞口から奥行き側へ略水平方向に延びる入賞通路、及びこの入賞通路の後方に設けられた排出通路へ遊技媒体を排出する出口開口が形成され、前記入賞口を開閉するように前記開閉部材が配されるアタッカ装置において、
前記検出センサは、その内部を通過した遊技媒体を検出するための検出開口を有する平板状に形成されており、前記入賞通路と略直交する垂直面に対してほぼ平行に、且つ前記出口開口に前記検出開口の位置を合わせて取り付けられていることを特徴とするアタッカ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BA03
, 2C088EB12
, 2C088EB62
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-304196
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205281
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-216761
出願人:株式会社三共
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-309643
出願人:株式会社エムアールディー
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-093055
出願人:株式会社大一商会
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