特許
J-GLOBAL ID：200903094068150647
エージェントシステムの制御方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-084541
公開番号（公開出願番号）：特開2001-273272
出願日： 2000年03月24日
公開日（公表日）： 2001年10月05日
要約：
【要約】【課題】 エージェントが消滅するような障害が発生した場合でも、障害発生時までにそのエージェントが取得した情報を用いて続く処理を継続することができるエージェントシステムの制御方法を提供する。【解決手段】 エージェントは、移動先のアプリケーションサーバAP1における処理結果の取得が完了すると、次の移動先のアプリケーションサーバAP2にエージェントAG2として移動すると共に、その時点における処理結果を取得した自己の複製であるコピーエージェントAG1を当該アプリケーションサーバAP1に待機させる。
請求項（抜粋）：
ユーザの要求に応じてエージェントサーバがネットワーク上を移動可能なエージェントを生成することにより、前記エージェントを介して前記ネットワークに接続された複数のアプリケーションサーバにおいて前記ユーザの要求に対応する処理を行うエージェントシステムの制御方法において、前記エージェントは、移動先の前記アプリケーションサーバにおける処理結果の取得が完了すると、その時点における自己の複製を作成してコピーエージェントとして当該アプリケーションサーバに待機させ、当該エージェントは、次の移動先である前記アプリケーションサーバまたは前記エージェントサーバに移動することを特徴とするエージェントシステムの制御方法。
IPC (4件)：
G06F 15/16 620
, G06F 11/00 330
, G06F 11/16 310
, G06F 12/00 518
G06F 15/16 620 W
, G06F 11/00 330 D
, G06F 11/16 310 A
, G06F 12/00 518 A
5B034BB01
, 5B034CC03
, 5B045GG01
, 5B045JJ44
, 5B082DA02
, 5B082DE03
