特許
J-GLOBAL ID:200903094071343308
ワークスペース管理方式
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
片山 修平
, 片寄 恭三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146482
公開番号(公開出願番号):特開2008-299689
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 ウィンドウの重なりや無駄なスペースのないワークスペースを構成するための直感的なユーザインタフェースを提供する。【解決手段】 ディスプレイ上に表示されたウィンドウAの近くにウィンドウBがマウス等の操作によりドラッグされ、ウィンドウBがウィンドウAに一定の距離に接近すると、ウィンドウA、Bのそれぞれの対向する辺にドッキング位置を示すのりしろ10、12が表示される。そして、ウィンドウBのドラッグが停止されると、ウィンドウBがウィンドウAにドッキングされ、1つのウィンドウが形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アプリケーションの起動に応答して表示されたウィンドウをユーザインタフェース用のワークスペースとして管理するワークスペース管理方法であって、
ディスプレイ上に表示された複数のウィンドウに関する管理情報を管理する管理ステップと、
ウィンドウの状態の変化を検出する検出ステップと、
前記検出ステップにより複数のウィンドウのうちの1つのウィンドウの移動が検出されたとき、前記管理情報を参照して、当該1つのウィンドウの近傍または重複する他のウィンドウを検出するウィンドウ検出ステップと、
ウィンドウ検出ステップにより他のウィンドウが検出されたとき、前記1つのウィンドウと前記他のウィンドウのそれぞれにドッキングされる位置を表示する表示ステップと、
前記検出ステップにより前記1つのウィンドウの移動の停止が検出されたとき、前記1のウィンドウを前記他のウィンドウに前記ドッキング位置を介してドッキングするドッキングステップと、
を含むワークススペース管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/048 655A
, G06F3/14 350A
Fターム (12件):
5B069CA04
, 5B069CA06
, 5B069CA13
, 5E501AA02
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501EB01
, 5E501EB06
, 5E501FA06
, 5E501FA22
, 5E501FB04
, 5E501FB22
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第2715421号
-
特開平1-76114号
-
特開平2-28716号
審査官引用 (7件)
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