特許
J-GLOBAL ID:200903094106300402

出力コネクタ体およびマイクロホン用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 浩明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338865
公開番号(公開出願番号):特開2007-149380
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】出力コネクタ体とケース体との軸心位置と一致させて一体化させることができる出力コネクタ体およびこれを用いたマイクロホン用コネクタの提供。【解決手段】1本の接地用ピン13と2本の信号用ピン14,15とが基台12の面方向と直交する方向に貫通配置され、かつ、接地用ピン13とは導通し、信号用ピン14,15とは非導通となって基台12の上面12a側を覆う上面覆い部22aと周面12b側を覆う周面覆い部22bとからなるシールドプレート22が覆設され、周面覆い部22bのケース体32側への接触を自在にして出力コネクタ体11を形成した。マイクロホン用コネクタ31は、出力コネクタ体11を周面覆い部22bの各弾性変形片部27を圧接させた状態でケース体32内に収納することで、相互の軸心位置を一致させ、かつ、所要の電磁シールド効果をも確保させて形成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
1本の接地用ピンと2本の信号用ピンとが絶縁材からなる基台の面方向と直交する方向に各別に貫通配置され、かつ、前記接地用ピンとは導通し、前記信号用ピンのそれぞれとは非導通となる配置関係のもとで前記基台の上面側を覆う上面覆い部と周面側を覆う周面覆い部とからなるシールドプレートが覆設され、前記周面覆い部を接触させながらケース体側への収納を自在に形成される出力コネクタ体において、 シールドプレートにおける前記周面覆い部には、前記ケース体の内側面側への圧接が自在な弾性変形片部を形成したことを特徴とする出力コネクタ体。
IPC (1件):
H01R 13/652
FI (1件):
H01R13/652
Fターム (8件):
5E021FA03 ,  5E021FA08 ,  5E021FA14 ,  5E021FB30 ,  5E021FC21 ,  5E021LA01 ,  5E021LA10 ,  5E021LA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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