特許
J-GLOBAL ID:200903094140440175

光ケーブルの浸水検知方法および光ケーブルの保守計画作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 裕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-425979
公開番号(公開出願番号):特開2005-181231
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 簡単は方法で精度よく浸水ケーブルを検知でき、さらに通信障害の発生を予測して障害発生の可能性の高いものから保守計画を作成することのできる光ケーブルの浸水検知方法および保守方法を提供すること。【解決手段】 光ファイバが収納された光ケーブルの少なくとも2本の光ファイバを選択して、各光ファイバに特定波長の光を入射させ、各光ファイバ間の伝送損失の差を演算し、当該伝送損失の差に基づいて光ケーブル内の浸水の有無を判定する。さらに、当該伝送損失の差の経時変化および気温情報を記憶し、これらの情報に基づいて保守計画を作成することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバが収納された光ケーブルの少なくとも2本の光ファイバを選択して、各光ファイバに特定波長の光を入射させ、各光ファイバ間の伝送損失の差を演算し、当該伝送損失の差に基づいて光ケーブル内の浸水の有無を判定することを特徴とする光ケーブルの浸水検知方法。
IPC (2件):
G01M3/38 ,  G01M11/00
FI (2件):
G01M3/38 D ,  G01M11/00 U
Fターム (4件):
2G067AA23 ,  2G067BB16 ,  2G067DD11 ,  2G086DD03
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る