特許
J-GLOBAL ID:200903094153614385

エンジン模擬音発生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨貝 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089701
公開番号(公開出願番号):特開2007-264332
出願日: 2006年03月29日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】少ない手間でエンジン模擬音を生成することができるエンジン模擬音発生装置および方法を提供すること。【解決手段】1回の爆発に対応する基本波形データが格納される基本波形格納部32と、エンジンの気筒数とそれぞれの気筒毎に爆発時期を示す点火タイミングとが点火条件として格納される点火条件格納部22と、エンジン回転数を設定するエンジン回転設定部10と、エンジン回転設定部10によって設定されたエンジン回転数と点火条件格納部22に格納された点火条件とに基づいて各気筒に対応する基本波形データを合成する波形合成部40と、波形合成部40によって合成された波形データに基づいてエンジン模擬音を発生するデジタル-アナログ変換器(D/A)70、アンプ72、スピーカ74とが備わっている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
1回の爆発に対応する基本波形データが格納される基本波形格納手段と、 エンジンの気筒数とそれぞれの気筒毎に爆発時期を示す点火タイミングとが点火条件として格納される点火条件格納手段と、 エンジン回転数を設定するエンジン回転設定手段と、 前記エンジン回転設定手段によって設定されたエンジン回転数と、前記点火条件格納手段に格納された点火条件とに基づいて、各気筒に対応する前記基本波形データを合成する波形合成手段と、 前記波形合成手段によって合成された波形データに基づいてエンジン模擬音を発生するエンジン模擬音出力手段と、 を備えることを特徴とするエンジン模擬音発生装置。
IPC (1件):
G10K 15/04
FI (1件):
G10K15/04 302J
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (8件)
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引用文献:
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