特許
J-GLOBAL ID:200903094154125914

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-150960
公開番号(公開出願番号):特開2005-329077
出願日: 2004年05月20日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 遊技球を用いるスロットマシンにあって、取込用の遊技球を多量に貯留するのに適した構成を提供する。【解決手段】 遊技機本体3の前面に取り付けた開閉パネル7の前面に、遊技球を貯留する貯留領域36を有する貯留皿部8を配設すると共に、遊技機本体3の、開閉パネル7の後方位置に、遊技球を貯留する副貯留領域38を有する副貯留筐部22を配設し、貯留領域36と副貯留領域38とを、開閉パネル7の閉止状態で連通させ、開放状態で非連通となるようにした。さらに、副貯留領域38を臨む位置に球供給口35を、貯留皿部8に取込口66を形成し、払出装置31から払い出された遊技球を該球供給口35から副貯留領域38へ供給すると共に、貯留皿部8に形成された取込口66から遊技球を球取込装置50へと流下させるようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
回転ドラムを備えた遊技機本体と、 該遊技機本体の前面に、開閉可能に取り付けられる開閉パネルと、 該開閉パネルの前面に配設され、遊技球を貯留する貯留領域を有する貯留皿部と、 開閉パネルの後方で遊技機本体に配設され、遊技球を貯留する副貯留領域を有する副貯留筐部と、 該貯留皿部に形成された取込口と連通する球取込路に設けられて、貯留領域に貯留される遊技球を、所定個数を一単位として取り込む取込部材を備える球取込装置と、 該球取込装置により取り込まれた遊技球を検出する遊技球検出手段と、 該遊技球検出手段が検出した遊技球を流下させる取込球排出路と、 遊技機本体に配設され、遊技球の払出しを行う払出装置と、 副貯留領域を臨む位置に配設され、払出装置から払い出された遊技球が副貯留領域へ流出する球供給口と を備え、 貯留領域と副貯留領域とを、開閉パネルの閉止状態で連通させ、開閉パネルの開放状態で非連通とすることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512V ,  A63F5/04 512C
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-290794   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-039752   出願人:株式会社エムアールディー
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-314736   出願人:株式会社エムアールディー
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