特許
J-GLOBAL ID:200903094228506273

燃料電池の停止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-422921
公開番号(公開出願番号):特開2005-183197
出願日: 2003年12月19日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 燃料電池の停止時に燃料電池の残留水を排出して始動性を向上するとともに、掃気するための水素量を少なく抑えることができる燃料電池の停止方法を提供する。【解決手段】 水素をアノードへ、空気をカソードへ導入することで水素と酸素との電気化学反応によって発電する燃料電池の停止方法であって、アノードへの水素供給を停止する工程S12と、アノードとカソードとを負荷を介して接続し通電可能にする工程S20と、アノードへ空気を導入する工程S24とを有することを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
水素をアノードへ、空気をカソードへ導入することで水素と酸素との電気化学反応によって発電する燃料電池の停止方法であって、 前記アノードへの水素供給を停止した状態で前記アノードと前記カソードとを負荷を介して接続し通電可能にしながら前記アノードへ空気を導入することを特徴とする燃料電池の停止方法。
IPC (3件):
H01M8/04 ,  H01M8/00 ,  H01M8/10
FI (4件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 J ,  H01M8/00 Z ,  H01M8/10
Fターム (6件):
5H026AA06 ,  5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA19 ,  5H027KK05 ,  5H027MM09
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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