特許
J-GLOBAL ID:200903094253811285

ホース接続構造体およびホース接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 孝雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-298319
公開番号(公開出願番号):特開2002-106769
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 ホース接続構造体は、外力により回転し難く、高いシール性を有すること。【解決手段】 ホース接続構造体は、樹脂製のホース30をホース接続部13に圧入することで該ホース接続部13に連通接続する。ホース接続部13は、その外周面に上記ホース30の内径よりその外径が大きくかつ山脈状に突設されたリング状突部21,22,23と、ホース30をリング状突部21,22,23を乗り越えて挿入したときにホース30の先端に、その軸方向に向けて圧入する回り止め突起26と、を備えている。ホース30は、ホース接続部13に圧入された状態にて、ホース30の先端が回り止め突起26に突入して回り止めされている。
請求項(抜粋):
樹脂製のホースをホース接続部に圧入することで該ホース接続部に連通接続するホース接続構造体であって、上記ホース接続部は、該ホース接続部の外周面に上記ホースの内径よりその外径が大きくかつ山脈状に突設されたリング状突部と、ホースをリング状突部を乗り越えて挿入したときにホースの先端に、ホースの軸方向に向けて圧入または係合する回り止め突起と、を備え、上記ホースがホース接続部に圧入された状態にて、ホースの先端が回り止め突起に係合していること、を特徴とするホース接続構造体。
IPC (3件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28 ,  F16L 11/04
FI (2件):
F16L 11/04 ,  F16L 33/00 Z
Fターム (11件):
3H017DA00 ,  3H111AA02 ,  3H111BA15 ,  3H111BA26 ,  3H111CA53 ,  3H111CB04 ,  3H111CC03 ,  3H111DA14 ,  3H111DA26 ,  3H111DB20 ,  3H111EA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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