特許
J-GLOBAL ID:200903094256565811

電源制御装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-280876
公開番号(公開出願番号):特開2008-097475
出願日: 2006年10月16日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】スイッチング電源の周波数を適正なタイミングで適正な周波数に変更する。【解決手段】ROM12は、スタンバイ状態のスイッチング電源のスイッチング周波数である省電力周波数と、稼働状態のスイッチング電源のスイッチング周波数である稼働周波数と、を予め格納する周波数記憶部121を備え、ASIC13は、CPU11からスタンバイ状態と稼働状態との間の移行要求を受け付ける遷移受付部131と、遷移受付部131によって、スタンバイ状態から稼働状態への移行要求が受け付けられた場合に、スイッチング電源4のスイッチング周波数を省電力周波数から稼働周波数へ切り換える遷移実行部134と、を備え、遷移受付部131は、遷移実行部134によって周波数が切り換えられた時点から、予め設定された所定時間後に、CPU11に対してスタンバイ状態から稼働状態への移行を許可する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
CPUに対して直流電圧を供給するスイッチング電源の周波数を制御する電源制御装置であって、 スタンバイ状態のスイッチング電源のスイッチング周波数である省電力周波数と、稼働状態のスイッチング電源のスイッチング周波数である稼働周波数と、を予め格納する周波数記憶手段と、 前記CPUからスタンバイ状態と稼働状態との間の移行要求を受け付ける遷移受付手段と、 前記遷移受付手段によって、スタンバイ状態から稼働状態への移行要求が受け付けられた場合に、前記スイッチング電源のスイッチング周波数を前記省電力周波数から前記稼働周波数へ切り換えると共に、予め設定された所定時間後に、前記CPUに対してスタンバイ状態から稼働状態への移行を許可する遷移実行手段と、 を備えることを特徴とする電源制御装置。
IPC (5件):
G06F 1/32 ,  H02J 1/00 ,  G03G 21/00 ,  H02M 3/00 ,  B41J 29/38
FI (5件):
G06F1/00 332Z ,  H02J1/00 307F ,  G03G21/00 398 ,  H02M3/00 K ,  B41J29/38 Z
Fターム (28件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HN15 ,  2H027DA28 ,  2H027DA38 ,  2H027EE08 ,  2H027EF06 ,  2H027EF11 ,  2H027EJ17 ,  2H027ZA01 ,  2H027ZA07 ,  5B011DB02 ,  5B011DC06 ,  5B011EB08 ,  5B011HH02 ,  5B011LL13 ,  5G065DA07 ,  5G065HA09 ,  5G065JA07 ,  5G065MA10 ,  5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730FG07 ,  5H730FV03 ,  5H730XC12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-255155   出願人:シャープ株式会社
審査官引用 (5件)
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