特許
J-GLOBAL ID:200903094275440884

画像入力装置及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314138
公開番号(公開出願番号):特開2001-136352
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 JPEG圧縮をスキャン動作とリアルタイムで行う場合の再スキャン時に、JPEG圧縮された画像をメモリ領域内に格納できるようにすること。【解決手段】 メモリ領域を確保するメモリ領域確保工程(S21)と、原稿を読み込んで画像データを出力する読み込み工程(S23)と、前記画像データをリアルタイムで圧縮する圧縮工程(S23)と、圧縮された画像データを前記メモリ領域内に格納する格納工程(S23)と、前記圧縮された画像データが前記メモリ領域内に納まったか否かを判断する判断工程(S25)と、前記判断工程において納まらなかったと判断された場合に、圧縮率を変更する圧縮率変更工程(S29)と、圧縮率が変更された場合に、変更された圧縮率を用いて、前記読み込み工程、前記圧縮工程、及び前記格納工程を繰り返すリピート工程を有する。
請求項(抜粋):
原稿を読み込んで、リアルタイムに読み込んだ原稿の画像データを圧縮する画像入力装置の制御方法であって、圧縮された画像データを記憶するためのメモリ領域を確保するメモリ領域確保工程と、原稿を読み込んで画像データを出力する読み込み工程と、前記画像データをリアルタイムで圧縮する圧縮工程と、圧縮された画像データを前記メモリ領域確保工程で確保されたメモリ領域内に格納する格納工程と、前記圧縮された画像データが前記メモリ領域内に納まったか否かを判断する判断工程と、前記判断工程において納まらなかったと判断された場合に、前記圧縮工程における圧縮率を変更する圧縮率変更工程と、前記圧縮率変更工程において圧縮率が変更された場合に、変更された圧縮率を用いて、前記読み込み工程、前記圧縮工程、及び前記格納工程を繰り返すように制御するリピート工程とを有することを特徴とする画像入力装置の制御方法。
IPC (5件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/24
FI (6件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/387 101 ,  H04N 1/41 C ,  H04N 1/41 B ,  H04N 5/225 Z ,  H04N 7/13 Z
Fターム (30件):
5C022AA01 ,  5C022AC32 ,  5C022AC69 ,  5C022AC75 ,  5C022CA07 ,  5C059KK08 ,  5C059KK27 ,  5C059MA00 ,  5C059PP01 ,  5C059SS15 ,  5C059TA19 ,  5C059TB04 ,  5C059TC24 ,  5C059TC25 ,  5C059TC38 ,  5C059TD17 ,  5C059UA02 ,  5C059UA38 ,  5C073AA03 ,  5C073BC03 ,  5C073CE02 ,  5C076AA22 ,  5C076BA03 ,  5C076BA06 ,  5C076BB01 ,  5C076CB05 ,  5C078AA09 ,  5C078BA57 ,  5C078CA02 ,  5C078DA01
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-040984   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-273459   出願人:株式会社リコー
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-353596   出願人:富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る