特許
J-GLOBAL ID:200903094289598472
電動モータ用動力伝達装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-305688
公開番号(公開出願番号):特開2003-104073
出願日: 2001年10月01日
公開日(公表日): 2003年04月09日
要約:
【要約】【課題】 クラッチのドラグトルクによる車輪の連れ回りから電動モータ及びその関連機能を保護する。【解決手段】 電動モータ25と、その駆動力を減速する減速機構27と、減速された駆動力を車輪側に配分するデファレンシャル装置31と、これらを収容すると共に、オイル溜りが設けられたケーシング39と、電動モータ25と車輪との間で駆動力を断続するクラッチ89とを備え、減速機構27の第1軸49とケーシング39との間に、低温時に上昇するオイルの粘性を利用して第1軸49の回転を制動する制動手段29を設けた。
請求項(抜粋):
電動モータの駆動力を減速する減速機構と、前記減速機構で減速された駆動力を車輪側に配分するデファレンシャル装置と、前記減速機構及びデファレンシャル装置を収容するケーシングと、前記ケーシングに設けられ、減速機構及びデファレンシャル装置にオイルを供給するオイル溜りと、前記電動モータと車輪との間に配置され駆動力を断続するクラッチとを備え、前記減速機構が、前記電動モータの出力軸側に連結された第1軸を含む複数本の軸組と、前記軸組を構成する各軸間に配置された減速ギヤ組からなり、前記ケーシングと第1軸との間に、低温時に上昇するオイルの粘性を利用し、第1軸を介して電動モータの回転を制動する制動手段を配置したことを特徴とする電動モータ用動力伝達装置。
IPC (8件):
B60K 17/04
, B60L 11/14 ZHV
, F16D 57/00
, F16H 1/06
, F16H 57/02 302
, F16H 57/04
, H02K 7/102
, B60K 17/356
FI (9件):
B60K 17/04 G
, B60L 11/14 ZHV
, F16D 57/00
, F16H 1/06
, F16H 57/02 302 D
, F16H 57/04 B
, F16H 57/04 N
, H02K 7/102
, B60K 17/356
Fターム (65件):
3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA11
, 3D039AB26
, 3D039AC03
, 3D039AC23
, 3D039AD01
, 3D043AA07
, 3D043EA03
, 3D043EA05
, 3D043EB07
, 3D043ED01
, 3J009DA15
, 3J009DA16
, 3J009EA11
, 3J009EA16
, 3J009EA25
, 3J009EA32
, 3J009EA44
, 3J009ED06
, 3J009FA04
, 3J058CC03
, 3J058CC06
, 3J058CC73
, 3J058FA01
, 3J063AA04
, 3J063AB02
, 3J063AB04
, 3J063AB52
, 3J063AB62
, 3J063AC01
, 3J063AC11
, 3J063BA11
, 3J063BB11
, 3J063CA01
, 3J063CA05
, 3J063CD13
, 3J063CD14
, 3J063CD16
, 3J063CD65
, 3J063XD03
, 3J063XD16
, 3J063XD33
, 3J063XD62
, 3J063XD71
, 3J063XE14
, 5H115PA08
, 5H115PA15
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU23
, 5H115PU25
, 5H115QN03
, 5H115SE09
, 5H607AA01
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607CC03
, 5H607DD19
, 5H607EE07
, 5H607EE31
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
動力伝達装置及びその操作方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107026
出願人:栃木富士産業株式会社
-
電気自動車用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-105411
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
-
電気自動車用駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-355424
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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