特許
J-GLOBAL ID:200903094400936080

撮像装置、撮像回路および画像処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-124136
公開番号(公開出願番号):特開2008-283331
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】撮像装置における動作モードに応じてチャンネル数を変化させる。【解決手段】撮像制御部240は動作モードに応じた動作チャンネル数Wを決定する。センサ部210は動作チャンネル数Wに従って各画素に対応する撮像信号を出力する。データ送信部220は撮像信号をシリアル変換して、動作チャンネル数Wに従ってLVDS等の高速インターフェース(信号線229)によって画像処理部300に転送する。データ受信部311は転送された各チャンネルのシリアル信号をMビットずつにパラレル変換する。データ復元部500はパラレル信号に埋め込まれた同期コードを検出して、データ窓を抽出し、データ窓からビット長nの撮像信号を復元して信号線319に供給する。クロックゲーティング回路330は、有効フラグ(信号線316)が有効であることを示している間のみクロックCLK3を信号線337に供給する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
被写体からの光を光電変換する複数の撮像素子によって生成された撮像信号を出力する撮像手段と、 前記複数の撮像素子の各々から生成された前記撮像信号をそれぞれシリアル信号に変換するシリアル変換手段と、 前記シリアル信号への変換の前または後に前記撮像信号に関する同期コードを生成して前記シリアル信号に埋め込む同期コード生成手段と、 前記シリアル信号を複数のチャンネルのうちの少なくとも1つの動作チャンネルによってそれぞれ転送する転送手段と、 前記転送されたシリアル信号のそれぞれをパラレル変換して前記動作チャンネルの数のパラレル信号を出力するパラレル変換手段と、 前記パラレル信号において埋め込まれた同期コードを検出してその同期コードのタイミングおよび前記動作チャンネルの数に応じて前記撮像信号を復元する復元手段と、 前記転送手段における前記動作チャンネルの数を動作モードに応じて設定する制御手段と を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (1件):
H04N 5/225
FI (1件):
H04N5/225 F
Fターム (7件):
5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA52 ,  5C122EA68 ,  5C122FG10 ,  5C122FG12 ,  5C122HA38
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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