特許
J-GLOBAL ID:200903094416320187
端子金具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-373112
公開番号(公開出願番号):特開2007-173182
出願日: 2005年12月26日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】角筒部の低背化を図る。【解決手段】角筒部10は、底板11の左右両側縁から一対の側板12L,12Rを立ち上げ、左側板12Lの上端縁から底板11と略平行に延出した上面板13の延出端縁を右側板12Rの上端面に当接させた形態である。上面板13には、下方へ段差状に突出する形態の叩き出し部18Rを形成し、右側板12Rの上端縁から延出させた押え部14を叩き出し部18Rの上面に当接させることで、上面板13の浮き上がりを規制した。押え部14が重ねられる叩き出し部18Rは、下方へ段差状に突出する形態、即ち上面が凹んだ形態となっているので、凹み寸法の分だけ角筒部10を低背化できる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
相手側端子が挿入される角筒部を有し、
前記角筒部が、
底板と、
前記底板の左右両側縁から略直角に立ち上げた一対の側板と、
一方の前記側板の上端縁から前記底板と略平行に延出し、その延出端縁を他方の前記側板の上端面に当接させた上面板とを備えて構成されている端子金具において、
前記上面板に、下方へ段差状に突出する形態の叩き出し部を形成し、
前記他方の側板の上端縁から前記底板と略平行に延出させた押え部を、前記叩き出し部の上面に当接させることで、前記上面板の浮き上がりが規制されていることを特徴とする端子金具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-282876
出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (3件)
-
接続端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-124105
出願人:菱星電装株式会社
-
接続端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-292883
出願人:日本圧着端子製造株式会社
-
雌側端子金具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-137334
出願人:住友電装株式会社
前のページに戻る