特許
J-GLOBAL ID:200903094420391552
粉取り装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-237631
公開番号(公開出願番号):特開2007-050354
出願日: 2005年08月18日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【課題】 ペレットと粉とを確実に分離させるとともに、射出成形機などに簡単に取り付けられ、小型化の粉取り装置を提供することを目的とする。【解決手段】 ケーシング102を上蓋101とストックタンク103とで密閉状態にしたものであり、ストックタンク103の下部には、粉粒体が除去された原料を射出成形機へ供給するためのスイッチケース104である。上蓋101には、原料を供給するための原料供給管200aが設けられ、ケーシング102には、ケーシング102内で粉粒体11と原料が分離された際に、粉粒体11のみを吸引するための吸引管200bが設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
原料に付着した粉粒体を分離する粉取り装置であって、
外筒となるケーシング内にイオン化した空気を送り込むイオン化空気供給手段が配設され、
ケーシングの周壁の接線方向に原料と共に粉粒体を供給する供給管がケーシングの上方に、前記粉粒体を吸引する吸引管がケーシングの下方に、それぞれが前記ケーシングの周壁の接線方向に連結され、
前記ケーシング内には、側面が網状となった内筒と、該内筒の上方に向かって先端が円錐状の円柱体が同軸上に配設され、
前記供給管からケーシング内に供給され、イオン化空気供給手段によってイオン化した空気が原料と粉粒体に送風され、旋回流によって前記ケーシング下部へ落下する原料を堆積させるタンクが前記ケーシングに連結していることを特徴とする粉取り装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4D021FA25
, 4D021GA02
, 4D021GA08
, 4D021GA13
, 4D021GA20
, 4D021GA29
, 4F201AC01
, 4F201AC04
, 4F201BA02
, 4F201BC02
, 4F201BC15
, 4F201BC19
, 4F201BL47
, 4F201BQ02
, 4F201BQ18
, 4F201BQ21
, 4F201BQ32
, 4F201BQ44
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
乾式分級機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-034322
出願人:株式会社栗本鐵工所
-
ペレットの粉取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-195891
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (7件)
-
分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-394469
出願人:大日本インキ化学工業株式会社, ディックテクノ株式会社
-
特開平4-330954
-
特開昭59-095955
-
風力選別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-228609
出願人:松下電器産業株式会社
-
ペレットの粉取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-195891
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
固体分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-306939
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
フロス分離器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-248182
出願人:株式会社日本アルミ
全件表示
前のページに戻る