特許
J-GLOBAL ID:200903094475807294
バイポーラ電池および組電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-235338
公開番号(公開出願番号):特開2006-054119
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
【課題】電極部分に均等に圧力が加わるようにしたバイポーラ電池を提供する。【解決手段】一つの集電体2の一面に正極3を設け、他面に負極4を設けたバイポーラ電極10の正極3と負極4の間にセパレータ5を挟んで、バイポーラ電極10を複数積層されており、セパレータ5は負極4のエッジに沿って設けられて絶縁性保持材11によってその端部で固定されている。また、正極3、負極4、セパレータ5の周囲は集電体2の間に配置されてシール材9で封止されている。そして電極の存在する部分Pの厚さがシール材9が存在する部分Sの厚さ以上である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一つの集電体の一面に正極を設け、他面に負極を設けたバイポーラ電極を、前記正極と前記負極の間にセパレータを介在させて複数積層することで、前記正極、前記負極、および前記セパレータによって構成された単電池が複数積層されたバイポーラ電池であって、
前記正極、前記負極、および前記セパレータによって構成された単電池の周囲を取り囲み、かつ、前記集電体同士の間に設けられたシール材を有し、
前記正極および前記負極の存在する部分の前記積層方向の厚さが前記シール材の存在する部分の前記積層方向の厚さ以上であることを特徴とするバイポーラ電池。
IPC (4件):
H01M 10/40
, H01M 2/02
, H01M 2/10
, H01M 2/14
FI (4件):
H01M10/40 B
, H01M2/02 K
, H01M2/10 E
, H01M2/14
Fターム (36件):
5H011AA01
, 5H011CC02
, 5H011CC06
, 5H011CC10
, 5H011DD13
, 5H021AA02
, 5H021BB12
, 5H021CC01
, 5H021CC04
, 5H021CC18
, 5H021CC20
, 5H021EE04
, 5H021EE07
, 5H021EE08
, 5H029AJ11
, 5H029AJ12
, 5H029AK02
, 5H029AK03
, 5H029AK05
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL18
, 5H029AM16
, 5H029BJ17
, 5H029DJ02
, 5H029DJ04
, 5H029EJ01
, 5H029EJ12
, 5H029HJ12
, 5H040AA18
, 5H040AS07
, 5H040AT02
, 5H040AT04
, 5H040AY08
, 5H040AY09
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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