特許
J-GLOBAL ID:200903094565996207
光学素子・光源ユニット・光走査装置・画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
本多 章悟
, 樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246383
公開番号(公開出願番号):特開2007-058100
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】複数の機能を一体に有し、部品点数の低減、小型化、低コスト化を実現できる光学素子を提供する。【解決手段】光源ユニット1は、光源としての面発光レーザ10と、カップリングレンズ12とを備えている。面発光レーザ10から出射する光ビームはランダム偏光(TE偏光とTM偏光がランダムに含まれる)を示しているが、カップリングレンズ12を透過した光ビームは所定の方向を持つ直線偏光(TM偏光)となっている。すなわち、カップリングレンズ12は偏光子としての機能も有しており、ある1方向の直線偏光のみを透過させている。これは、カップリングレンズ12の面発光レーザ10側の曲面状の光学面の表面12aに、周期性を持った凹凸の微細構造2を設けることにより、構造複屈折性を発生させていることにより実現されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの曲面状の光学面を持つ光学素子において、
前記曲面状の光学面の表面に、構造複屈折機能を有する凹凸の微細構造を設けたことを特徴とする光学素子。
IPC (4件):
G02B 5/30
, G02B 26/10
, H01S 5/068
, G02B 13/00
FI (4件):
G02B5/30
, G02B26/10 Z
, H01S5/0683
, G02B13/00
Fターム (18件):
2H045CB22
, 2H045CB31
, 2H045DA02
, 2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BA45
, 2H049BC21
, 2H087KA08
, 2H087KA18
, 2H087KA19
, 2H087LA21
, 2H087RA46
, 5F173AR13
, 5F173SC07
, 5F173SE01
, 5F173SF03
, 5F173SF32
, 5F173SF54
引用特許:
出願人引用 (9件)
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光学走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-015855
出願人:富士ゼロックス株式会社
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曲面への微細な凹凸の形成方法、及び光学部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-323666
出願人:大日本印刷株式会社
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透過型光学素子および光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-201476
出願人:ミノルタ株式会社
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特許第2555317号公報
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面発光レーザの偏波制御法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-211730
出願人:東京工業大学長
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面発光レーザの光量モニター装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-138181
出願人:富士写真フイルム株式会社
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-124020
出願人:キヤノン株式会社
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-122879
出願人:株式会社リコー
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実開平4-121771号公報
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