特許
J-GLOBAL ID:200903094581567723

生体高分子の抽出方法および抽出装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103715
公開番号(公開出願番号):特開2004-309326
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】流体の移動を伴うことなく、生体高分子からターゲットの生体高分子を分離し抽出することのできる生体高分子の抽出方法および装置を提供する。【解決手段】生体試料から負の電荷を帯びたターゲット生体高分子を抽出する方法であって、前記生体試料を含む第1の溶液と抽出された生体高分子保存用の第2の溶液とがゲルによって区切られ、電気泳動によりターゲット生体高分子を前記第1の溶液中から前記ゲルを通過し前記第2の溶液中へ移動させてターゲット生体高分子の抽出を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
生体試料から負の電荷を帯びたターゲット生体高分子を抽出する方法であって、 前記生体試料を含む第1の溶液と抽出された生体高分子保存用の第2の溶液とがゲルによって区切られ、電気泳動によりターゲット生体高分子を前記第1の溶液中から前記ゲルを通過し前記第2の溶液中へ移動させてターゲット生体高分子の抽出を行うことを特徴とする生体高分子の抽出方法。
IPC (2件):
G01N27/447 ,  G01N1/10
FI (3件):
G01N27/26 315C ,  G01N1/10 G ,  G01N1/10 V
Fターム (9件):
2G052AA28 ,  2G052AB16 ,  2G052AD14 ,  2G052BA05 ,  2G052BA22 ,  2G052DA13 ,  2G052EA03 ,  2G052ED14 ,  2G052JA04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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