特許
J-GLOBAL ID:200903094631944507
過電流警報装置及び系統連係システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-084576
公開番号(公開出願番号):特開2004-297865
出願日: 2003年03月26日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】買電状態にある場合にのみ、過電流警報を出力する。【解決手段】電力分岐装置31のCPU311は、電力分岐装置31が売電状態にあるか買電状態にあるかを判別する売買判別部311aと、売買判別部311aによって買電状態にあると判別され、且つ、第1電流検出器21によって検出された電流値が所定の値以上である場合に過電流警報器32に対して警報を出力する旨の警報指令を出力する警報出力部311cとを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
負荷となる複数の機器、電力を生成する発電手段及び商用電源と通電可能に接続され、負荷となる複数の機器の電力消費量に応じて前記発電手段からの電力を売電すると共に商用電源からの電力を買電する電力分岐装置に設けられる過電流警報装置であって、
前記電力分岐装置が売電状態にあるか買電状態にあるかを判別する売買判別手段と、
売電又は買電する電流値を検出する第1電流検出手段と、
外部に対して警報を出力する警報出力手段とを備え、
前記警報出力手段は、前記売買判別手段によって買電状態にあると判別され、且つ、前記第1電流検出手段によって検出された電流値が所定の値以上である場合に警報を出力することを特徴とする過電流警報装置。
IPC (3件):
H02J3/38
, H02H3/08
, H02J3/00
FI (4件):
H02J3/38 R
, H02H3/08 D
, H02H3/08 R
, H02J3/00 C
Fターム (12件):
5G004AA01
, 5G004AB03
, 5G004BA04
, 5G004CA02
, 5G004DC14
, 5G066HA13
, 5G066HA21
, 5G066HB06
, 5G066KA01
, 5G066KA11
, 5G066KB06
, 5G066KD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-024948
出願人:松下電工株式会社
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電力装置およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-280657
出願人:キヤノン株式会社
-
負荷制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-012822
出願人:松下電工株式会社
-
建物用電力表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-352743
出願人:ミサワホーム株式会社
-
太陽光発電システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-080476
出願人:積水化学工業株式会社
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