特許
J-GLOBAL ID:200903094842213150
強感受性骨格筋の選択方法、強感受性骨格筋の選択装置、作業中ストレスの評価方法、および作業中ストレスの評価システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 望稔
, 三和 晴子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-311442
公開番号(公開出願番号):特開2008-125599
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】筋活動による作業中ストレスの評価に適した筋を各人物毎に選別し、各人物毎にストレス状態を高い精度で定量的に評価する。 【解決手段】人物に刺激を与えている最中の、人物の複数の骨格筋それぞれの筋活動情報を取得し、刺激によって人物が不快状態となっている際の、人物の複数の骨格筋それぞれの筋活動情報に基づき、人物の心理状態に対する感受性が強い特定骨格筋を選択する。特に、安静状態における筋活動情報に対する、刺激によって人物が不快状態となっている際の筋活動情報の増加量が比較的大きい筋を、特定骨格筋として選択する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
人物の複数の骨格筋のうち、前記人物の心理状態に対する感受性が強い特定骨格筋を選択する方法であって、
前記人物に対して、前記人物を不快状態とする刺激を少なくとも与えるステップと、
前記人物に刺激を与えている最中の、前記人物の前記複数の骨格筋それぞれの筋活動情報を取得するステップと、
前記刺激によって前記人物が前記不快状態となっている際の、前記人物の複数の骨格筋それぞれの前記筋活動情報に基づき、前記特定骨格筋を選択するステップと、を有することを特徴とする強感受性骨格筋の選択方法。
IPC (3件):
A61B 5/048
, A61B 5/16
, A61B 5/18
FI (3件):
A61B5/04 330
, A61B5/16 300Z
, A61B5/18
Fターム (9件):
4C027AA04
, 4C027CC00
, 4C027DD00
, 4C027DD02
, 4C038PP03
, 4C038PQ03
, 4C038PR00
, 4C038PR04
, 4C038PS00
引用特許:
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