特許
J-GLOBAL ID:200903094842386101

地図表示システムおよび地図表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福井 豊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-367938
公開番号(公開出願番号):特開2001-241957
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】地図表示システムにおいて、2次元鳥瞰図と3次元鳥瞰図との境界部分に急激な標高差が生じ、また、地中道路データは表示されない。【解決手段】基準標高値決定手段が、所定領域に属する標高データに基づいて基準標高値を得て、標高データ変更手段が上記基準標高値に基づいて、平面領域と立体領域との標高に連続性を持たせる処理をする。また、2次元道路データ記憶手段に2次元地表道路データと2次元地中道路データとを区別して記憶しておき、3次元道路データ生成手段が2次元地表道路データと上記標高データとに基づいて、3次元地表データを生成するとともに、2次元地中道路データと上記標高データとに基づいて3次元地中道路データを生成する。
請求項(抜粋):
2次元座標で表された平面領域の地図データを透視処理して得た2次元鳥瞰図と、上記2次元座標で表された地図データの複数位置に標高値を与えた立体領域の立体地図データを透視処理して得た立体鳥瞰図を画面表示する地図表示システムにおいて、所定領域に属する標高データに基づいて基準標高値を得る基準標高値決定手段と、上記基準標高値に基づいて、平面領域と立体領域との標高に連続性を持たせる処理をする標高データ変更手段と、を備えたことを特徴とする地図表示システム。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G06T 11/60 300 ,  G06T 17/50 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 C ,  G06T 11/60 300 ,  G06T 17/50 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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