特許
J-GLOBAL ID:200903094848613029

偏光子の製造方法、及び偏光子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大中 実 ,  大内 信雄 ,  鈴木 活人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-283524
公開番号(公開出願番号):特開2008-102246
出願日: 2006年10月18日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】 本発明は、二色性物質の染色効率に優れた偏光子の製造方法を提供する【解決手段】 親水性ポリマーフィルムに二色性物質を染色させる工程を有し、染色工程の前に、尿素又はチオ尿素の少なくとも何れか一方を、親水性ポリマーフィルムに含有又は接触させて偏光子を製造する。この尿素又はチオ尿素は、膨潤液に溶解させ、染色工程前に、該膨潤液に親水性ポリマーを浸積する。膨潤液は、水100質量部に対し尿素又はチオ尿素が0.01〜20質量部混合されているものを用いる。二色性物質は、尿素または有機染料が用いられる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
親水性ポリマーフィルムに二色性物質を染色させる工程を有し、 染色工程の前に、尿素又はチオ尿素の少なくとも何れか一方を、親水性ポリマーフィルムに含有又は接触させることを特徴とする偏光子の製造方法。
IPC (2件):
G02B 5/30 ,  G02F 1/133
FI (2件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510
Fターム (19件):
2H049BA02 ,  2H049BA24 ,  2H049BA26 ,  2H049BA27 ,  2H049BB43 ,  2H049BC10 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FC01 ,  2H091HA10 ,  2H091KA01 ,  2H091KA10 ,  2H091LA16 ,  2H091LA19
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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