特許
J-GLOBAL ID:200903094855967626

光ファイバコードケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-332946
公開番号(公開出願番号):特開2003-140013
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 軽量・細径化し、可撓性を良好にして取扱い易くし、延線・布設時に発生する外圧、屈曲、衝撃による光ファイバの伝送特性を低下させず、復元性のある光ファイバコードケーブルを提供する。【解決手段】 光ファイバ心線11の周りにアラミド繊維13を縦添えし、その周りにPVC中間層14を介して完全又は不完全熱可塑性ポリウレタンの外部被覆15を施したもの、又はアラミド繊維束を中心にし、その周りに光ファイバコードと介在紐とを交互に配置して撚り合わせ、その上をテープで押さえ巻きして中間層とし、更にその上に完全又は不完全熱可塑性ポリウレタンの外被を施したものである。
請求項(抜粋):
光ファイバ心線をテンションメンバで保護し、その周りに保護層を形成した光ファイバコードにおいて、上記テンションメンバとしてアラミド繊維を採用し、その周りに設けた中間層に完全又は不完全熱可塑性ポリウレタンの外部被覆を施したことを特徴とする光ファイバコードケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  C03C 25/10
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  C03C 25/02 E
Fターム (15件):
2H001BB05 ,  2H001DD02 ,  2H001DD10 ,  2H001KK08 ,  2H001KK17 ,  2H001KK23 ,  2H001PP01 ,  4G060AA03 ,  4G060AA12 ,  4G060AA19 ,  4G060AC01 ,  4G060AD32 ,  4G060AD34 ,  4G060CB12 ,  4G060CB22
引用特許:
審査官引用 (19件)
  • テープ構造光ファイバー心線
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-060575   出願人:日本合成ゴム株式会社, デーエスエムエヌ.ヴェー.
  • ST型光ファイバケ-ブル及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040430   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
  • 特許第3022475号
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