特許
J-GLOBAL ID:200903094899068777
内視鏡用処置具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 増井 裕士
, 加藤 清志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-023713
公開番号(公開出願番号):特開2006-204745
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 内視鏡を操作する術者と介助者との共同作業を必要とせず、術者による一人作業によって、体腔内の種々の状況に応じて、迅速かつ容易に処置を行うことができる内視鏡用処置具を提供すること。【解決手段】 入口開口部を有する管状のシース24と、処置部が設けられた長尺状の処置具本体37とを備え、前記シース24に前記処置具本体37が進退可能に挿通され、前記処置具本体37を進退操作することにより、前記処置部が前記シース24の先端から出没するように構成される内視鏡用処置具1において、前記シース24を、内視鏡2に取り付けるための取付部を備え、前記内視鏡2に前記シース24を取り付けると、前記入口開口部と前記鉗子栓9とが略同一直線上で互いに対向するように配置されることを特徴とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
基端部に入口開口部を有する管状のシースと、先端部に処置部が設けられた長尺状の処置具本体とを備え、前記入口開口部を介して前記シースに前記処置具本体が進退可能に挿通され、前記処置具本体を進退操作することにより、前記処置部が前記シースの先端から出没するように構成される内視鏡用処置具において、
前記シースを鉗子栓が設けられた内視鏡に取り付けるための取付部を備え、
この取付部を介して前記内視鏡に前記シースを取り付けると、前記入口開口部と前記鉗子栓とが略同一直線上で互いに対向して配置されるように構成されていることを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (3件):
A61B 1/00
, A61B 17/221
, A61B 17/28
FI (4件):
A61B1/00 334D
, A61B1/00 334B
, A61B17/22 310
, A61B17/28 310
Fターム (5件):
4C060EE22
, 4C060GG30
, 4C061GG15
, 4C061HH22
, 4C061JJ06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-171378
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
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内視鏡用処置具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-180910
出願人:有限会社リバー精工
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超音波プローブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-271111
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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