特許
J-GLOBAL ID:200903094905581090

注出口栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐藤 辰彦 ,  堀 進 ,  鷺 健志 ,  本間 賢一 ,  加賀谷 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-147799
公開番号(公開出願番号):特開2008-297000
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】内容物が充填される容器の開口部に取り付けられ、該内容物を注出するための流路を形成する注出筒部と、該注出筒部を閉塞する閉塞板と、該閉塞板に設けられた環状のスコア部と、該スコア部の内側であって該スコア部に隣接する該閉塞板の部位に連結されたプルリングと、該閉塞板の前記容器側の面に設けられたガスバリアフィルムとを備えた注出口栓において、プルリングを引っ張って開口させる際に、開口にガスバリアフィルムが残ることによる内容物の注出の阻害を防止することができる注出口栓を提供する。【解決手段】ガスバリアフィルム8はガスバリア層81を備え、ガスバリア層81はスコア部41に対応し少なくともプルリング7が連結された連結側41aの部位が切断された切断部83を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内容物が充填される容器の開口部に取り付けられ、該内容物を注出するための流路を形成する注出筒部と、該注出筒部を閉塞する閉塞板と、該閉塞板に設けられた環状のスコア部と、該スコア部の内側であって該スコア部に隣接する該閉塞板の部位に連結されたプルリングと、該閉塞板の前記容器側の面に設けられたガスバリアフィルムとを備えた注出口栓において、 前記ガスバリアフィルムはガスバリア層を備え、 該ガスバリア層は前記スコア部に対応し少なくとも前記プルリングが連結された連結側の部位が切断された切断部を有することを特徴とする注出口栓。
IPC (1件):
B65D 47/36
FI (1件):
B65D47/36 D
Fターム (36件):
3E084AA04 ,  3E084AA12 ,  3E084AA24 ,  3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084EB01 ,  3E084EB02 ,  3E084EB03 ,  3E084EB04 ,  3E084EC03 ,  3E084EC09 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084FC07 ,  3E084FC08 ,  3E084GA04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB04 ,  3E084GB08 ,  3E084GB12 ,  3E084HA03 ,  3E084HB02 ,  3E084HC03 ,  3E084HD01 ,  3E084KA14 ,  3E084KB01 ,  3E084LA03 ,  3E084LA06 ,  3E084LA17 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 実開平4-106252号公報
  • 容器の注出口
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-174811   出願人:大日本印刷株式会社, 三笠産業株式会社
  • 中栓の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-363362   出願人:東都成型株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 容器の注出口
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-174811   出願人:大日本印刷株式会社, 三笠産業株式会社
  • 中栓の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-363362   出願人:東都成型株式会社
  • 注出キャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-349256   出願人:日本クラウンコルク株式会社
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