特許
J-GLOBAL ID:200903094935505747

吐出キャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 一豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-227095
公開番号(公開出願番号):特開2009-007066
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】 口径の異なる吐出筒を切替え可能に一体に設けることにより、内容液の吐出程度の切替え簡単として、内容液の好ましい吐出形態を得ることを目的とする。【解決手段】 主吐出筒10を設けたキャップ本体2と、主吐出筒10に密嵌入して連通する、主吐出筒10よりも小さい口径の副吐出筒15を設けた吐出筒体11と、副吐出筒15を開閉する開閉蓋体17とを有し、キャップ本体2と吐出筒体11の間、吐出筒体11と開閉蓋体17との間を、それぞれヒンジ結合して、主吐出筒10と副吐出筒15の開放を切替え可能とした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
容器体の口筒部に密装着する組付き筒に、主吐出筒を起立連設したキャップ本体と、前記主吐出筒に密嵌入可能な密嵌筒片を垂下設した頂壁に、前記密嵌筒片に連通すると共に、前記主吐出筒よりも小さい口径の副吐出筒を立設した吐出筒体と、前記副吐出筒を開閉する開閉蓋体とを有し、前記キャップ本体に吐出筒体を、前記主吐出筒に密嵌筒片を密嵌入可能にヒンジ結合すると共に、前記吐出筒体に開閉蓋体を、前記副吐出筒を開閉可能にヒンジ結合した吐出キャップ。
IPC (2件):
B65D 47/06 ,  B65D 47/08
FI (3件):
B65D47/06 Y ,  B65D47/06 H ,  B65D47/08 F
Fターム (21件):
3E084AB01 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CC05 ,  3E084DA01 ,  3E084DB09 ,  3E084DB12 ,  3E084DC05 ,  3E084FA03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GA06 ,  3E084GB04 ,  3E084GB06 ,  3E084GB17 ,  3E084LA18 ,  3E084LB05 ,  3E084LC01 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • スナップヒンジキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-182085   出願人:釜屋化学工業株式会社
  • 特開昭62-271854
  • ヒンジキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050451   出願人:株式会社吉野工業所
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-271854
  • ヒンジキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-050451   出願人:株式会社吉野工業所
  • ヒンジキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-350296   出願人:キタノ製作株式会社
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